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巨人がゲレーロ獲得戦線へ 中日「保留者名簿外し」明言…公示即アタックだ!

 巨人が獲得を目指すゲレーロ
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 巨人は11月30日、中日のアレックス・ゲレーロ内野手(31)が保留選手名簿から外れた場合、コミッショナー公示された直後に即アタックする準備を整えた。この日、中日は同名簿にゲレーロを載せないことを明らかにした。ゲレ砲が名門を救う可能性が出てきた。

 巨人はシーズン中からゲレーロを注視。日本野球への対応力や性格などを情報収集し分析してきた。争奪戦へ参戦する可能性もあるとみられていたソフトバンクは消極的な姿勢を崩していない。

 名門にとって、長打力のある外国人選手はのどから手が出るほど欲しい存在だ。チーム本塁打数は113本で、チームトップのマギーでさえ18本。リーグトップだった広島の152本から大きく引き離された。総得点も振るわずリーグ1位だった広島の736点より200点も少ない同4位の536点だった。

 ゲレ加入となれば打線の厚みが増す。陽岱鋼は下半身のコンディション不良から復帰した6月以降、1番に定着。首位打者争いを繰り広げたマギーの残留はすでに決定した。14日で29歳となる坂本勇は円熟味あふれる打撃に磨きがかかり、さらなる飛躍が期待できる。ここに長距離砲が加われば、得点力アップは間違いない。

 若手起用の方針にも逆行しない。育成と勝利を同時進行させたい巨人。岡本、吉川尚ら発展途上の若手を我慢して使い続けるには打線の核が必要だ。その「核」に今季35本のホームランキングはうってつけなのだ。ゲレーロが、11年ぶりのBクラスに沈んだ由伸巨人の救世主になるかもしれない。

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