ロッテ 台湾代表戦でタイブレーク制採用 九回終了で同点の場合

 ロッテは7日、台湾・桃園で10日から開催の台湾代表対千葉ロッテの「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ~チャイニーズ・タイペイ強化試合」を九回を終了して同点の場合、タイブレーク制で行うと発表した。

 十回の攻撃から無死一・二塁、継続打順で開始(以降継続打順)。十二回終了時に決着がつかない場合は引き分けとなる。

 また、ロッテは11月10日(金)18時35分試合開始 ストライプユニホーム 後攻、11日(土)17時05分試合開始 ビジターユニホーム 先攻、12日(日)17時05分試合開始 ビジターユニホーム 先攻となる。

 井口監督は「秋からどんどん実戦を組み入れたいと思っていたので、このように11月に対外試合という形で試合を行えるのは大変ありがたく思っています」と話し、さらにこう続けた。

 「3試合すべて勝つつもりでゲームプランを立てていくつもりですし、選手にも勝利を目標に貪欲にプレーをしてアピールをしてもらいたいと思っています。今のマリーンズはすべてが競争ですのでこの3試合で、そういう姿勢をお見せできればと思っています。

 また、今回の試合は台湾でも非常に注目されていると聞いています。マリーンズの魅力を存分に伝えられるように頑張ります」。

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