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日大三、逆転V 2年連続センバツ当確

 7年ぶりの優勝を飾り、マウンドで歓喜の輪を作るリリーフの井上(右から2人目)ら日大三ナイン
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 「秋季高校野球東京大会・決勝、日大三11-5佼成学園」(5日、神宮球場)

 土壇場の猛攻で、日大三が2年連続のセンバツ切符を手中にした。1点を追う九回に打者13人を送り、一挙8点を奪って逆転。小倉全由監督(60)は「諦めずによく打ってくれた」と頬を緩めた。

 例年とは打線の特徴が異なる。3番・日置航内野手(2年)の左前適時打を皮切りに、4連打を含む6安打を集中した九回。長打は二塁打1本だけだった。日置は「コンパクトに単打でつないでいくのが自分たちの野球」と笑顔で明かす。

 DeNAドラフト5位の桜井や、大砲・金成らを擁して本大会だけで9本塁打の昨秋から、今秋は5本塁打とほぼ半減。だが、3試合で1本塁打のみの準々決勝以降でも、3点以上のビッグイニングは6度もあった。得点力はひけを取らない。

 昨秋は決勝で早実に逆転サヨナラ負け。好機に凡退した日置は、しばらく食事が喉を通らなかった。あれから1年。自分たちのカラーを理解して雪辱を果たした主将は「もう一度、甲子園の舞台でしっかり戦えるように、もっと練習したい」とつぶらな瞳を輝かせた。

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