ソフトバンク長谷川勇お見事2ラン 人形はスタンド届かず「残念」

 「日本シリーズ・第1戦、ソフトバンク10-1DeNA」(28日、ヤフオクドーム)

 流れを完全にチームに持ってくる一発だ。ソフトバンク・長谷川勇也外野手(32)が1-0の二回無死一塁で「最低でも進塁」と考え、直球を強振。打球は中越え本塁打という最高の結果となった。

 2ランで3点差、さらに大勝という展開を呼び込み「(ファンに向けて)投げた人形がスタンドに入らず残念でした」と余裕のコメントを残した。

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