バレンティン「日本に戻ってくることが最優先」来季も日本を熱望

 ヤクルトのバレンティン外野手(33)が4日、成田空港発のアメリカン航空機で米国へ帰国。最下位に終わった今シーズンを「自分たちのやろうとしたことができなかった」と振り返った。

 来日7年目の大砲は今季32本塁打をマークし、ヤクルト在籍7年間で6度の30本塁打を達成。「目標にしていたことはできたと思う」と話した。

 3月に行われたWBC後はメジャー復帰も視野にいれていたが、「日本の良い環境でプレーできるなら、日本に戻ってくることが最優先」と来季も日本でのプレーを熱望していた。

 また、この日グリーン内野手(28)は米国へ、リベロ内野手(29)はベネズエラへと旅立った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス