セ、パ両リーグは7日、8月の月間最優秀選手を発表し、セはマイコラス投手(巨人)と筒香外野手(DeNA)、パはサファテ投手(ソフトバンク)と山川内野手(西武)が選ばれた。筒香は3度目、マイコラスとサファテは2度目の選出で、山川は初受賞。
マイコラスは4勝(1敗)、防御率1・46、44奪三振がいずれもリーグトップ。筒香は打率3割1分5厘、7本塁打、23打点をマークした。
サファテはリーグ最多の11セーブを記録し、44セーブ目を挙げた8月31日の日本ハム戦でパのシーズン最多記録を更新。山川は9本塁打、28打点に加え、長打率や出塁率もリーグ1位だった。