西武・雄星6敗目 初球に反則投球の判定 前回は2球連続も完封勝ちだったが…

 1回、先頭打者の川島への初球が反則投球と宣告された西武・菊池=ヤフオクドーム
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 「ソフトバンク10-1西武」(24日、ヤフオクドーム)

 首位ソフトバンクが8連勝。前夜(23日)に続き序盤からの速攻で西武の先発・菊池を攻略し、二回までに7点を奪った。

 西武は4連敗。菊池は3回5安打7失点でKO降板で6敗目(12勝)。初回の初球を球審に二段モーションによる反則投球と判定されボールとされた。

 菊池は前回登板の17日・楽天戦でも二回に2球続けて反則投球と判定されたが、持ち直して完封勝利を挙げていた。ソフトバンク戦は今季4敗目で、プロ入り8年目で未勝利の12連敗となった。

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