早実・清宮2安打1打点で101号お預け ヤクルト小川SDも熱視線
「高校野球・練習試合、早実7-6佐久長聖」(10日、都内)
高校通算100本塁打の早実・清宮幸太郎内野手(3年)が10日、都内で行われた佐久長聖との練習試合に「3番・一塁」で先発し、3打数2安打1打点。単打2本で101号は出なかった。
学校関係者へあいさつに訪れたヤクルトの小川淳司SDは、「評価はいまさら言うまでもない」と熱視線。初回に清宮の右足に死球を当てた佐久長聖のエース右腕・塩沢太規投手(3年)も「厳しくいかないともっていかれる」と初対決を振り返った。





