ソフトバンク・内川が5年連続の2桁本塁打 初回に10号2ラン

 「ソフトバンク-ロッテ」(25日、ヤフオクドーム)

 ソフトバンクの内川聖一外野手が初回、5年連続の2桁本塁打となる10号2ランを放った。

 打線がロッテの先発右腕、佐々木の立ち上がりを攻め、先頭の川崎が右前打で出塁すると、相手暴投と今宮の犠打バントで1死三塁として、柳田の中前適時打で1点を先制。ここで4番の内川が佐々木の139キロ直球を左翼スタンドへと運んだ。

 ソフトバンクへ移籍してからの2011年以降は12、7、19、18、11、18と本塁打を記録している内川。自身最多の19本塁打超えを期待させる46試合目での10本塁打となった。

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