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オリックス12安打で2得点…拙攻3連敗 試合後1時間のコーチ会議

 3回、2死満塁の好機で投ゴロに倒れたオリックスのT-岡田。左は日本ハム先発の浦野
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 「日本ハム7-2オリックス」(19日、札幌ドーム)

 余りにも重苦しい。オリックス打線は2桁となる12安打も全て単打。好機を作れど適時打が出ず3連敗。4人が登板した投手陣もハム打線に飲み込まれて10安打7失点。五月月間の勝ち越しは消滅し、借金は今季ワーストタイの3。5位・日本ハムと2ゲーム差に詰め寄られた。

 塁を埋めても生かせない。三回2死満塁の場面ではT-岡田が投ゴロに。六回無死満塁の絶好機では1死後に大城が選んだ押し出し四球の1点のみ。七回無死三塁では中島の二ゴロの間に1点を返すのが精いっぱいだった。一方で二、八回の失点は守備の乱れが起因したもの。ディフェンス面の課題も出た。

 投手陣では今季初登板コンビが期待に応えられず。先発の山田は2回3失点で「慎重になりすぎた」と下を向いた。2番手の青山も三回に大田に3ランを浴びるなど4回3失点だった。

 試合後は選手だけを宿舎に帰して約1時間に及ぶコーチ会議を開いた。福良監督は「ピッチャーをどうするか」と説明。主に投手陣の入れ替えについて話し合われ、山田と青山の降格を検討。代わって近藤らを1軍に昇格させる方向だ。

 敗戦の中で見いだしたせめてもの光明。「(打線は)兆しが見えてきたというのはある。ヒット12本ですか。上向いている」と福良監督。指揮官の前向きな言葉が救いだ。

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