“デカプリオ”金成が先制弾 日大三が決勝進出で早実と激突

 「高校野球・春季東京大会準決勝、日大三9-7帝京」(23日、神宮第二球場)

 今春センバツに出場した日大三が打ち勝ち、決勝に進んだ。

 プロ注目の大砲・金成麗生内野手(3年)が先制弾を含む3安打4打点の活躍。4番として打線をけん引した。

 まずは初回2死一塁から「いい打撃ができた」と、変化球を右中間に高々と運ぶ先制2ラン。さらに五回は右前適時打、七回にも右翼線への適時二塁打を放った。

 27日の決勝は、昨秋東京大会決勝でサヨナラ負けした早実との再戦に。「ワクワクというか、襲いかかるような気持ちでやりたい」と力を込めた。

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