「東都大学野球、亜大5-1専大」(4日、神宮球場)
亜大が逆転勝ちし、今春リーグ戦を白星発進した。
今季は従来の白地に黒の縦じまから、ユニホームを一新。上半身は濃紺を基調とした色になった。紫がかった部分や星のようなドットもあり、イメージは「宇宙」。創部60周年にあたり、斬新なデザインを採用した。
今秋ドラフト1位候補左腕の高橋遥人投手(4年・常葉学園橘)は7回1失点と試合を作り、3度目の開幕投手で初勝利。新ユニホームの初陣を飾り「勝ち星がついたという意味では、自信にしていきたい。このユニホームで先発できたのは光栄。星のように輝くイメージを全員が持っていけたら」と喜んだ。