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日大三・金成、甲子園の右中間中段まで飛んだ~豪弾デモ

 豪快なバッティングを見せる日大三・金成(撮影・佐藤厚)
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 「選抜高校野球・甲子園練習」(15日、甲子園)

 11校が登場し、6年ぶり出場の日大三(東京)は打撃練習で柵越えを連発。特大弾を放った主砲・金成麗生(かなり・れお)内野手(3年)は、初戦の履正社戦へ向け、仕上がりに自信をのぞかせた。5年ぶりの優勝を狙う大阪桐蔭は、藤原恭大外野手、根尾昂外野手、中川卓也内野手の“2年生トリオ”が存在感をアピールした。

 ドデカいアーチと一緒に聖地で戦えるという確かな手応えが残った。打撃練習の7スイング目。金成が強振した打球が、右中間席の中段近くで弾む。ネット裏のファンからも、拍手が起こった。

 初めて踏んだ甲子園の土。193センチ、101キロの全身で雰囲気を味わった主砲は「小さい時から、ここに立ちたいと思っていた。(柵越えは)気持ちよかった」と笑みをこぼした。

 11日の横浜との練習試合では無安打。今年の対外試合初戦で力み過ぎたことを反省した。脱力を意識した12日の平塚学園戦では推定130メートル弾。この日も20スイング中1本の柵越えながら、外野を越える鋭い打球を左右に打ち分けた。甲子園の広さにも「力まずやれば大丈夫だなと実感しました。捉えれば問題ない」と自信は深まった。

 履正社との初戦まで4日。同じ左の大砲・安田に対して「同級生には負けたくない」と意識する。「相手は優勝候補ですけど、みんなアンケートで対戦したいと書いていた。『勝ってやろうぜ!』となってます。150%の力を出せて勝てたらいい」。甲子園練習では、チーム全体でも5本の柵越えと破壊力を見せつけた日大三。その強力打線の中心として、大暴れする準備はOKだ。

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