DeNAのアレックス・ラミレス監督が15日、沖縄春季キャンプ中の今年初の対外試合となる2月13日・阪神戦(宜野座)を若手主体のメンバーで臨む考えを明かした。
サンマリンスタジアム宮崎で行われた名球会の東西対抗戦に出場後、「若い選手がたくさんいるし、どういったプレーをしてくれるか見てみたいと思っている。8割は若い選手で行くんじゃないかと考えています」と明言した。若手やレギュラーを狙う選手たちに「ハングリーに、やる気を持ってキャンプに臨んでほしいと思います」と指揮官。2月13日の阪神との練習試合もナインに競争を求める。そして、若い力の台頭に大きな期待を寄せた。