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元阪急のスペンサー氏が死去 地元メディアが報じる 88歳

元阪急のダリル・スペンサー氏=1967年10月26日、後楽園球場
1967年の南海戦で本塁をついたダリル・スペンサーさんは、右足を高く上げて野村に向かってスライディング、両軍入り乱れての乱闘となる
阪急─巨人5 8回裏阪急、1死二、三塁、ダリル・スペンサーは左前に逆転2点タイムリー安打を放つ。捕手・森昌彦=1968(昭和43)年10月18日、西宮球場
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 元阪急(現オリックス)で活躍したダリル・スペンサー氏が2日、死去したと米国・カンザス州のメディア、ウィチタ・イーグル電子版が伝えた。88歳だった。

 見だしは「ウィチタの伝説の野球人、ダリル・スペンサー氏が死去」となっており、地元の英雄の死去を大きく伝えた。

 スペンサー氏は内野手として大リーグのジャイアンツ、カージナルス、ドジャース、レッズを経て1964年に阪急に入団。長池徳士とともにチームの主砲として活躍し、65年には南海・野村克也捕手と三冠王争いも繰り広げた。

 来日4年目の67年には阪急のパ・リーグ初制覇に貢献。また、時にはスパイクの歯を上向きにスライディングを試みるなど、闘争心を表に出すプレーが大リーガーの真骨頂とも報じられていた。

 米国へ帰国後は2004年に故郷カンザス州のスポーツ殿堂入りも果たしたという。

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