ソフトB選手会が熊本で野球教室 「思い出になってくれれば」

 ソフトバンクの選手会が18日、熊本地震からの復興支援のため、熊本市で野球教室を開催した。シーズン中の7月にも被害が大きかった熊本県益城町を訪れており、選手会として2度目の訪問となった。

 選手会長の長谷川、川島、高橋、松本、釜元の5人が熊本県内の小学6年生約65人に打撃や守備の基本を教えた。長谷川は小学生投手との真剣勝負で打ち取られ、悔しそうにする場面もあり「一生懸命やってくれてうれしかった。いい思い出になってくれれば」と話した。今後も野球を通じ、継続的な支援を検討する。

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