明徳義塾、作新学院に夏の雪辱 人工芝練習が活きた

 「明治神宮野球大会高校の部・1回戦、明徳義塾7-2作新学院」(11日、神宮球場)

 今夏の甲子園準決勝で10-2で敗れた雪辱を果たした明徳義塾・馬淵史郎監督(60)は「リベンジするためにやってきた」と明かした。

 「神宮ではあまりやらないけど」と相手を徹底的に分析し、人工芝に対応するため大学の練習場を借りて練習を積んできた。序盤のピンチも鉄壁の守備で無失点に封じ「四国の代表として簡単に負けられない」と力を込めた。

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