黒田にNPB功労賞 「フィーバー巻き起こした」     

 日本野球機構(NPB)は7日、今季のコミッショナー特別表彰の功労賞に広島・黒田博樹投手(41)、特別賞にヤクルト・山田哲人内野手(24)を選出したと発表した。またセ・リーグ特別表彰は最優秀監督賞が緒方孝市監督(47)、功労賞がDeNA・三浦大輔投手(42)。パ・リーグ特別表彰は最優秀監督賞が日本ハム・栗山秀樹監督(55)、特別賞がソフトバンクのデニス・サファテ投手(35)と決まった。

 広島に感動の渦を巻き起こした“男気”右腕に、また新たな賞が贈られる。この日、今季のコミッショナー特別表彰の功労賞に黒田が決定。記念品と賞金50万円が贈呈されることになった。

 セ・リーグの理事長を務める巨人・山岸取締役連盟担当は「日本球界復帰からフィーバーを巻き起こしたのはもちろん、2年連続で2桁勝利を挙げて野球ファンのみならず、国民の目を野球に引き寄せた。その功績に対してです」と選出に至った理由を説明した。

 黒田は14年オフにメジャーからの年俸20億円といわれるオファーを断り、古巣・広島へ復帰。この“男気”が広島の街に「黒田フィーバー」を起こし、15年は11勝8敗、防御率2・55を記録した。

 今季もローテの一角で10勝8敗、防御率3・09で日米通算200勝を達成し、チームの25年ぶり優勝に貢献。日本シリーズでは第3戦に先発。現役最後の登板は六回途中に両太ももをつって降板となったが、ファンに大きな感動を与えた。

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