決勝進出かけ早実-国士舘、清宮は3番・一塁

 「秋季東京都高校野球大会・準決勝、早実-国士舘」(30日、神宮第2球場)

 両チームのスタメンが発表され、早実の主将・清宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で出場する。

 来春のセンバツ出場の材料となる大会で、この試合は重要な意味を持つ。

 試合は10時開始予定で、国士舘が先攻、早実が後攻。両校は今年夏の西東京大会5回戦で対戦しており、早実が清宮の2ランなどにより4-0で勝利している。

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