ホーム野球“奇跡のバックホーム”熊本工と松山商OBが再戦誓う 2016.10.23 “奇跡のバックホーム”熊本工と松山商OBが再戦誓う 拡大 1996年夏の甲子園決勝で「奇跡のバックホーム」と語り継がれる名勝負を繰り広げた熊本工と松山商のOBが22日、熊本市内で再会した。熊本地震の復興支援試合は雨で中止となったが、トークイベントが行われた。 決勝戦は延長十回裏、松山商の右翼手だった矢野勝嗣さん(38)が、三塁からタッチアップした星子崇さん(38)を本塁でアウトにし、松山商が延長十一回の激戦を制した。イベントで星子さんは「できれば熊本で再試合をしたい」と話した。 続きを見る 関連ニュース 夏の甲子園「深紅の大優勝旗」新調 高野連来夏100回大会に向け 元高知・浅野 タイプの違う指導者に恵まれ…故郷宮城で目指す高校野球指導者 作新学院・小針監督、夏春連覇に意欲 野球指導者講習会で講義 作新学院・小針監督が指導者講習会で講義、西武ドラ1・今井急成長の裏話も 【球数制限を考える6】強豪校を変えた中田翔の故障 編集者のオススメ記事 中日・立浪監督がファンに謝罪も「辞めろ」「うるせえ」スタン… 【写真】レースクイーン界の女王・近藤みやび、赤ビキニ&ホッ… 【写真】「まるで野球少年」大谷移動時の腰グラブが話題「オシ… 高3大谷翔平のベッドに犬のぬいぐるみ ネット沸騰「添い寝可愛… 野球最新ニュース もっとみる