中日1位の柳裕也 理想は仙さん&憲伸「明大・主将・投手・ドラ1」の共通点

 「プロ野球ドラフト会議」(20日、グランドプリンスホテル新高輪)

 中日から1位指名を受けた柳裕也投手(22)=明大=は、中日の先輩である星野仙一氏、川上憲伸氏を理想に掲げた。明大で主将、投手、ドラ1。共通点は多く「先輩に続けていけるように頑張りたい。そういう目で周りからも見られると思う。自覚を持ってやりたい」と表情を引き締めた。

 最速150キロの直球、縦のカーブを武器とする。東京六大学リーグ通算326奪三振は川上の311を超え、歴代10位だ。その川上はプロ1年目に14勝を挙げて新人王に輝いており、自身も「ひとつひとつやっていく中で、そういうものも見えてくると思う」と語った。

 ドラフト会議後に訪問した森監督は「1勝でも多く勝ってもらいたい」と期待し、柳も「1番はチームを勝たせられる投手になりたい」と呼応した。偉大な先輩の系譜を継ぎ、名古屋をにぎわす。

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