大学院生、野球賭博認める 客に巨人の笠原元選手ら
巨人の野球賭博事件で、元選手笠原将生被告(25)=常習賭博罪などで一審有罪判決=らを客に賭博を開いたとして、賭博開帳図利罪に問われた胴元役の大学院生松永成夫被告(40)と、同ほう助罪に問われた大学院生大石健太郎被告(26)の初公判が12日、東京地裁であり、いずれも起訴内容を認めた。
冒頭陳述で検察側は、遅くとも2014年から松永被告が胴元として野球賭博の申し込みを受け始め、大石被告も知人を取り次いだと指摘。「笠原被告の紹介で2人と知り合い、巨人対広島など2試合で計40万円を賭けた」と供述した福田聡志元選手=賭博罪で罰金刑確定=の調書内容も読み上げた。
起訴状では、松永被告は14年9月~15年9月、プロ野球など計20試合を対象に、笠原被告ら客7人を相手に野球賭博を開いたとしている。大石被告はうち3人に対し、ルール説明や集金をするなど賭博を手助けしたとしている。





