6月の月間MVPに山田、大谷ら セ、パ両リーグ発表

 セ、パ両リーグは6日、6月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し、セは野村投手(広島)と山田内野手(ヤクルト)、パは大谷投手(日本ハム)と田村捕手(ロッテ)が選ばれた。

 野村は4勝0敗、防御率1・44と安定した投球を続け、プロ5年目での初受賞。山田は打率3割4分6厘、10本塁打、28打点で3部門ともリーグトップとなり、通算5度目の受賞を果たした。

 大谷はリーグでただ一人、4勝(0敗)を挙げ、防御率0・29、41奪三振もリーグトップで2度目の受賞。田村は打率4割をマークし、パの捕手では2004年6月の城島(ダイエー=現ソフトバンク)以来の受賞となった。

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