西武・秋山209Hイチロー記録に王手
「西武2‐4ロッテ」(28日、西武プリンスドーム)
日本選手の頂を視界にとらえた。西武・秋山が三回の左前打でシーズン209安打とし、オリックス時代のイチローが持つ日本選手最多記録でパ・リーグ記録でもある210安打にあと1と迫った。
三回は先頭打者で迎え、追い込まれてからの4球目だった。石川の内角直球に詰まりながらも左前に運んだ。「球を引きつけて逆方向に打つ」と今季意識してきた姿そのものだった。
五回は遊ゴロ、八回は見逃し三振に倒れて大記録は持ち越しとなった。安打量産のペースは落ちたが「個人記録のためにやっているわけではない。安打は出塁の手段の一つ」とチームの勝利のためにプレーを続ける。それだけにCS進出を争うロッテに敗れ、悔しそうだった。





