Gセペダ定位置奪う!休日返上で汗流す

 「巨人春季キャンプ」(23日、那覇)

 巨人のフレデリク・セペダ外野手(34)が23日、沖縄・那覇市内で休日返上の練習を行い、実戦初出場となる24日の韓国・SK戦に備えた。激化する外野の定位置争いに向けて「自分の力を発揮したい」と意気込んだ。

 昨季は52試合で打率・194。日本の配球やストライクゾーンにも苦しみ、期待を裏切る結果となった。「去年の経験どうこうではない」と多くは語らないが、雪辱にかける思いは強いはずだ。

 オフはキューバリーグやキューバ代表の国際試合にも出場していたため、20日に来日したばかり。それでも疲労の色は見せず、この日は野手でただひとり休日返上し、ティー打撃などで汗を流した。

 外野手は長野とアンダーソンが手術明けで2軍調整中だが、高橋由、金城、橋本、大田らライバルは多い。「定位置争いはキューバでも経験している。一生懸命やる、そのスタイルに変わりはない」。キューバの至宝と呼ばれる男は、今季こそ輝きを放つ。

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