85年V戦士“神3”今こそ決起集会を

 「サントリードリームマッチ、ザ・プレミアム・モルツ2-4東北ジャパンヒーローズ」(29日、東京ド)

 最強のクリーンアップを形成し、1985年の阪神日本一に貢献したR・バース氏(59)、掛布雅之氏(58)、それにデイリースポーツ評論家の岡田彰布氏(55)が29日、顔をそろえた東京ドームでの野球イベント「サントリードリームマッチ2013」で、苦戦が続く和田阪神に「こんな時こそ決起集会を!」と呼びかけた。首位・巨人とは後がない5・5ゲーム差。「神3」からのご託宣が、虎ナインにどう響くか。

 モルツ球団のメンバーとして集結した3人。一堂に会するのは2009年以来でも、互いの呼吸に乱れはなかった。「この8月次第では、シーズンが終わっちゃうよ」。掛布氏の指摘に岡田氏もバース氏もうんうんとうなずいた。

 「甲子園でも東京ドームでも、とにかく勝つこと。一番重要なのは、巨人との直接対決で相手を倒すことだ。和田監督は日本一の経験もあるし、チャンピオンがどういうものか分かっているよ」(バース氏)

 岡田氏の「ここが正念場やね」という言葉の後、掛布氏は苦境に陥った85年の「夏のロード」と重ねて「あの時はオカが選手会長だったんだけど、音頭を取ってくれてナインの決起集会というか、みんなの飲み会を開いて、一丸ムードをつくったんだ」と明かした。

 ロード真っ最中の8月12日に日航ジャンボ機墜落事故が発生。当時の中埜球団社長が遭難した阪神は、翌13日の巨人戦(後楽園)から6連敗を喫した。「そんな状況に、ムードを高める狙いでみんな集まった」(岡田氏)「いまもそうだと思うけど、時にはワイワイやり合うのも大事だよ」(掛布氏)と、その時の効果を振り返った。

 「85年と違い、今年の阪神はコツコツとつないでいける打線があるね」と評価したバース氏。逆襲G倒とV奪取へ、偉大なるOB3人が和田阪神に大きな期待を寄せた。

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