「サントリードリームマッチ、ザ・プレミアム・モルツ2-4東北ジャパンヒーローズ」(29日、東京ド)
1985年の阪神日本一に貢献したR・バース氏、掛布雅之氏、それにデイリースポーツ評論家の岡田彰布氏3人のそろい踏みで注目されたのが「バックスクリーン3連発」の再現だ。
85年4月17日、甲子園での巨人戦で槙原投手から連続して中越え弾。試合前から「きょうもやるよ!」と意気込んでいた掛布氏だったが、対決が実現した七回には、まずバース氏が空振り三振に倒れ、続く掛布氏は二ゴロ、岡田氏は三ゴロに。“リベンジ”を果たした槙原氏はガッツポーズだった。