G坂本“若さ”アピールの3安打敢闘賞

 「オールスター・第2戦、全セ3‐1全パ」(20日、神宮)

 俺だってまだまだ若手だ。全セの新人投手リレーも注目を集めた中、24歳の巨人・坂本がはつらつとしたプレーを披露し、敢闘選手賞をゲットした。

 攻守で存在感を示した。一回に左中間に二塁打を放つなど3安打1打点。四回には二盗を決め、守備でも二塁・鳥谷とコンビを組み、一回と六回に遊ゴロ併殺を完成させた。「いいプレーを見せられて良かったです。結果を出せてほっとしています」と初々しく振り返った。

 MVP争いで、新井とのマッチレースになった。だがまた、スルリと逃げた。「新井さんは勝利打点ですし。最後(の打席で)もう1本打てれば良かったんですけど…。(MVPは)ないと思った」。2011年から3年連続で敢闘選手賞受賞となったが、待望のMVP獲得はならず少しだけ悔しそうだった。

 球宴は今年で早くも6度目の出場。夢舞台での経験はすでに中堅の域に達している。だが本人は「僕もまだ若い部類に入る。(球宴は)新鮮な感じがしました」と若々しさをアピールして笑みを浮かべた。

 球宴の打席は「楽な気持ちです」と涼しい顔。その舞台も「いいものだと思う」と経験豊富なだけにひるむことはまったくない。坂本には強い心と若い体がある。第3戦で今度こそMVPを獲得し、お祭り男として名乗りを上げたいところだ。

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