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原監督が菅野に全球種勝負を指令

 球宴で全セの指揮を執る巨人・原辰徳監督(54)が18日、第2戦(20日・神宮)で先発するドラフト1位・菅野智之投手(23)=東海大=に全球種で勝負しろとゲキを飛ばした。この日は、伊丹空港から札幌に空路で移動。夢舞台のマウンドに上がる右腕について「持っている球を全部使って投げればいい」と明言した。

 球宴といえば、投手はオール直球勝負で打者に挑むもの。そんな“暗黙の了解”もあるようだが、指揮官は独特の言い回しで持論を展開した。「バッター本位でしょ。直球のみ、とよくいわれるけどうちの家系、家訓にはない」。おいの菅野にも心得を説いた形だ。

 もともと右腕には快速球もあるが、スライダー、カットボール、フォーク、ワンシームなど変化球も多彩。公式戦と同様の投球でパの猛者と勝負してほしいのだ。「いい経験になるでしょう。(球宴は)想像の中でしかなかったし。若あゆというかね」とステップアップにも期待した。

 ルーキーは「楽しんで投げられるのはオールスターだけ。唯一の打たれても笑っていられる試合」とリラックスして挑む構え。「いろいろな選手と話したり、聞いたりできるのはシーズン中では唯一のチャンス」と広島・前田健らから学ぶことも楽しみにしている。

 お祭りの舞台とはいえ、成長の糧にするつもりだ。

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