阪神・藤川球児監督「選手に出るなとは思わないし、言えない」WBC出場を全力サポート、大量選出も歓迎
「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」(26日、グランドプリンスホテル新高輪)
阪神・藤川球児監督(45)が、来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を前に、阪神選手の多数選出を歓迎した。シーズン開幕を目前に控えた時期で、連覇を狙うチームには調整の難しさもあるが「自分が出ていて、選手に出るなとは思わないし、言えない」とGOサインを出した。
藤川監督自身も2006年、2009年の同大会に出場。2008年には北京五輪に野球日本代表として日の丸を背負った。MLBも含め、球団の枠を超えた挑戦を経て「大きな目標が見つかったりしますから。人生1度ですからね」と言う。
「野球選手、アスリートとして違う景色を見ることで、目標や志が高くなったりしますから。モチベーションが上がる可能性もある。それはもう選手たちが1人ずつ掴んでくるもんですからね」
その上でチームの指揮を執る監督としても、自身の経験がマネジメントにも生きてくると説明。「自分たちが戻ってきた時の準備と、出ていく時の経験もある。こういった準備が必要になるんじゃないかと先周りをしてね。いつもそうですけど、準備して待っておくと」と、大量選出に備えて危機管理をしていく考えも語った。
阪神では11月の強化試合・韓国戦に坂本、森下が出場。及川はコンディション不良で出場を辞退した。同戦には選出されなかったが、野手では他にも佐藤輝や近本、中野、大山、投手では村上、才木、石井ら多くの候補選手を抱えている。
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