阪神ドラ3 筑波大・岡城3安打も涙の敗退 プロの世界へ「筑波を背負って戦っていきたい」

 「横浜市長杯・2回戦、神奈川大4-2筑波大」(2日、横浜スタジアム)

 気丈に振る舞っていたが、こみ上げる思いを抑えきれなかった。阪神からドラフト3位指名を受けた筑波大の岡城快生外野手(22)は、3安打1打点1盗塁の活躍も敗戦。「このチームなら神宮に行けると思っていたので悔しい」。大学最後の試合となり、悔し涙を流した。

 最後に快音を連発した。2点を追う三回、2死二塁の好機で左翼線への適時二塁打。二塁へ滑り込むと、力強く拳を握った。同点で迎えた五回には変則右腕から中前打。再び1点ビハインドの七回には遊撃への内野安打を放ち、3安打とした。

 2点を追う九回は、2死走者なしで打席へ。遊ゴロが相手の失策を誘い出塁すると、直後には二盗も決め、最後まで諦めない姿勢を貫いた。「すがすがしい気持ちもある。4年間でここまで成長した自分を褒めてあげたい」。目を潤ませながら笑みも見せた。

 大学野球に区切りをつけ、プロの世界に挑む。「限られた人しかプレーできない場所で戦うので、筑波を背負って戦っていきたい」。高い身体能力を武器に、来年は甲子園のグラウンドを駆け回る。

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