阪神 町田が左手指の手術「しっかりとリハビリと練習を積み、来シーズンこそは戦力になれるよう頑張りたい」

 阪神は17日、町田隼乙捕手が「左示指PIP関節内骨折観血的手術」を無事に終え、大阪市内の病院を退院したと発表した。

 町田は14日のフェニックス・斗山戦(ひむか)で負傷したもよう。球団を通じ「今シーズンはチームの力になることができませんでしたが、しっかりとリハビリと練習を積み、来シーズンこそはチームの戦力になれるよう、必死に頑張りたいと思います」とコメントした。今後リハビリを行う。

 1年目の今季はファームで打率・152、8打点に終わっていた。

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