阪神 投壊で大敗 平田監督はリリーフの椎葉、木下に苦言「フェニックスなめとるよ」一問一答
「フェニックス・リーグ、斗山15-8阪神」(14日、ひなたひむかスタジアム)
阪神は先発の西勇が4回5失点(自責0)。リリーフも全員が失点と投手陣が完全に崩壊。大量15点を失い、大敗を喫した。試合後の平田監督の一問一答は以下の通り。
-西が初回5失点。
「ボールが高いわな。キャッチャーもキャッチャーだけど、立ち上がりがいつも課題ってところで、2回から立ち直ったとはいえ、5点はいただけない」
-リリーフも失点を重ねた。
「全然ダメだよ。椎葉、木下。今年1軍で経験させてもらったものが微塵もない。フェニックスなめとるよ。椎葉とか木下はクライマックスで呼ばれる可能性もあったのに、こんなの話にならん。先頭バッターにいっつもフォアボール。これじゃ、ただ投げてるだけ。またゼロからどころかマイナスから。若いやつと一緒だよ。マイナスからまたやり直しだよ。一緒やん。ただ投げてるだけ。力んで。なんにもないこの2人。何のために藤川監督が1軍を経験させたんだよ。全く」
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