阪神 球団OBのゴメス氏が駐ドミニカ共和国スカウト就任を発表 「阪神ファミリーのさらなる成長に力を尽くしたい」とコメント

 阪神は13日、球団OBのマウロ・ゴメス氏が駐ドミニカ共和国スカウトに就任すると発表した。

 ゴメス氏は2012年にレッドソックスでメジャー初昇格。14年に阪神に加入し、109打点を挙げて打点王、ベストナインに輝いた。16年まで在籍し、3年間で通算425試合に出場。打率・270、65本塁打、260打点。先発4番で306試合に出場した。18年オフには阪神入団が内定していたジェフリー・マルテ内野手の案内役を務めた。

 ゴメス氏は球団を通して「阪神タイガースで過ごした3年間は本当に素晴らしいもので、私にとって決して忘れられない経験です。そして今、スカウトとしてこのチームに携われることを嬉しく思います。新たな視点から貢献し、この偉大な阪神ファミリーのさらなる成長に力を尽くしたいと思っています」などとコメントした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス