阪神 森下翔太がＤｅＮＡの後輩右腕と談笑 中大時代に１学年違い ９月１１日には先輩の威厳示す２１号決勝２ラン
「ＤｅＮＡ－阪神」（２３日、横浜スタジアム）
阪神の森下翔太外野手がＤｅＮＡ・石田裕太郎投手と談笑。中大の先輩＆後輩が仲むつまじいワンシーンを見せた。
森下は石田裕の１学年先輩に当たる。右腕は１年時からリーグ戦に登板するなど、森下と一緒に戦った。２３年度ドラフト５位でＤｅＮＡに入団。ルーキーイヤーの昨年は４勝をマークし、今季は１３試合に先発し３勝５敗ながら防御率３・６３と安定した成績を残している。
９月１１日の対戦では２１号２ランをたたき込み、先輩の威厳を示していた森下。その際に「前回やられて悔しかったので。今日は一本出そうと思っていた」と７月の対戦時に２打数ノーヒットに抑えられていたリベンジを果たした一打だった。
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