阪神・藤川監督 29日ぶり甲子園凱旋も白星で飾れず 大竹緊急降板で痛恨「この悔しさをまた明日に」

 6回を終え、投手交代を告げる藤川監督(左)=撮影・西田忠信
 巨人に敗れ、グラウンドを後にする藤川監督(撮影・西田忠信)
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 「阪神3-4巨人」(29日、甲子園球場)

 29日ぶりの甲子園凱旋を白星で飾れず、悔しさが募った。スタンドを埋めたのは今季最多4万2642人の大観衆。終盤に飛び出した連続アーチで、ボルテージが一気に高まった虎党に勝利を届けられず、阪神・藤川球児監督は「形としてはゲームになりましたけど、やっぱり悔しいですね」と隠すことなく心境を吐露した。

 流れをつかみかけていた六回に、大竹がアクシデントに見舞われたのが痛恨だった。「一応、緊急降板になりますからね。この悔しさをまた明日に、全体として生かしていかなければ」。8月8日・ヤクルト戦以来となる今月2度目の連敗。気持ちを切り替えるように、「明日」というフレーズを1分半の間に4度も繰り返した。

 優勝マジックは11で足踏み。Vロード快走中に3連敗はいただけない。“伝統の一戦”第2ラウンドでは必ず勝ちどきを響かせる。

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