阪神 大山悠輔が確信弾 着地点を見届ける余裕 １打席目の死球もへっちゃら 巨人・山崎にしっぺ返し
「巨人－阪神」（１５日、東京ドーム）
阪神・大山悠輔内野手が四回無死一塁から、左翼ポール際に先制の７号２ランを放った。
１打席目には内角を突いたフォークが左手首に当たる死球となっていたが、この打席でも１ストライクから内角を突いてきたフォークを完全に読み切り、会心の一撃を運んだ。
打った瞬間にフェンスオーバーとなる確信があったようで、スイング後はすぐに走り出さず、打球の着地点を見届ける余裕がある確信弾だった。
大山は試合前まで巨人戦は、打率・３６６、２本塁打、１２打点の好成績を残している。
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