阪神 高橋遥人が6回2失点も2勝目はお預け、鬼門バンテリンで打線が援護できず
「中日-阪神」(5日、バンテリンドーム)
阪神の先発・高橋は6回3安打2失点ながら2勝目はお預けとなった。
初回、二回は無失点に抑えたが、三回に落とし穴が待っていた。1死後、石伊の左前打から2死一、三塁のピンチを背負うと、田中に左翼線へ2点二塁打を許した。
それでも四回以降は3イニング連続で三者凡退に。テンポよく中日打線を打ち取り、スコアボードに0を刻んでいった。
バンテリンドームでの登板は2018年以来、7年ぶり。前日は「チームが勝てば一番なので。その確率を少しでも上げる投球ができればいい」と意気込んでいた。
だが、2点を追う七回2死走者なしから代打を送られ、交代となった。
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