阪神 湯浅がファーム合流後初登板 圧巻の1回無安打無失点最速は151キロ

 力投する湯浅
 7回からリリーフ登板した門別
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 「ウエスタン、くふうハヤテ-阪神」(24日、ちゅ~るスタジアム清水)

 阪神の湯浅京己投手(25)が24日、ウエスタン・くふうハヤテ戦で、ファーム合流後、初登板。1回無安打無失点と好投した。

 1点ビハインドの六回から登板。先頭の高橋は外角直球で遊直とし、平尾は1球で左飛に抑えた。最後は鈴木に対し、151キロの直球を投じるなど、全力投球で左飛に仕留めた。わずか9球で3人を封じ、マウンドを降りた。

 最後の登板は15日の楽天戦(楽天モバイル)で、1回1/3を1失点で敗戦投手となっていた。翌16日に抹消され、ファームでの調整となっていた。

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