阪神 中野拓夢が今季７０試合目で初失策→ヘルナンデスも連続失策→痛恨の先制タイムリー浴び伊原が天を仰ぐ
「阪神－ソフトバンク」（２２日、甲子園球場）
阪神の中野拓夢内野手が四回の守備で７０試合目にして今季初失策を犯した。さらに三塁・ヘルナンデスも立て続けに失策を犯し、先制の２点適時打を許す悪循環だ。
四回、２死から栗原が放った一、二塁間へのゴロを中野が捕球体勢に入っていたがファンブル。これが７０試合目にして今季初失策だった。さらに石塚の打球をヘルナンデスが捕り損ね、二、三塁とピンチを広げた。
ここでダウンズに先制の２点タイムリーを浴びたルーキーの伊原。思わず天をあおいで悔しさをにじませた。
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