阪神・藤川監督 佐藤輝の走塁「そこは自分の責任として」「自分自身も厳しい目で自分を見るし、チーム全体としても」一問一答
「楽天3-2阪神」(15日、楽天モバイルパーク)
阪神は2試合連続サヨナラ負けで、今季初の6連敗を喫した。2カード連続3連敗は2022年8月以来3年ぶり。2-2の延長十二回1死一、三塁で、湯浅が黒川に二塁へのサヨナラ内野安打を許した。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-延長十二回を想定した回またぎのプランだったのか、1イニングずつ球数を見ての判断か。
「もちろん、両方ですね。どちらも考えながらではありますけど」
-延長十一回の佐藤輝の走塁は。
「チームを預かる立場としては、あさってからそういうものがないような姿で、またチームとして臨むと。そこは自分の責任として、しっかり火曜日からやらなければなと思っています」
-森下のDHは昨日のプレーが影響して。
「そうですね、プレーの中でのところがあって、今日はDHという形になりました」
-火曜からは様子を見て。
「そうなると思います、はい」
-甲子園の声援の中で巻き返し。
「まだまだシーズン半ばですからね、起こること全てを、この前も言いましたけど、糧にしながら。自分自身も厳しい目で自分を見るし、チーム全体としてもみんなを含めてね、ゲームに向かう時の気持ちというのをまた甲子園に戻って、しっかりと」
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