阪神 デュプランティエは５回無失点、８３球で降板 粘りの投球も打線の援護なしで白星ならず 六回は無死二塁からクリーンアップが凡退
「ＤｅＮＡ－阪神」（１５日、横浜スタジアム）
阪神のジョン・デュプランティエ投手は５回２安打無失点で降板した。
走者は出しながら、粘りの投球でゼロを並べ続けた助っ人右腕。７つの三振も奪い、球数は８３球だったが、藤川監督は早めの決断を下した。
打線の援護に恵まれず、２勝目とはならず。六回には先頭の中野が二塁打で好機を作ったが、森下、佐藤輝、大山の頼みのクリーンアップが凡退した。２番手で桐敷がマウンドに上がった。
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