阪神・森下翔太が自己最長タイ4試合連続本塁打 三塁ベンチと左翼席は大盛り上がり 巨人・山崎に今季初の自責点つける
「巨人-阪神」(7日、東京ドーム)
阪神・森下翔太外野手が4点ビハインドの五回、自身最長タイとなる4試合連続本塁打を放った。1死一塁から、左翼席へ6号2ランを放ち、点差を2点に詰めた。
首位打者の価値ある一撃に三塁ベンチは大盛り上がり。森下も笑顔でハイタッチを繰り返していた。
阪神は二回に巨人・吉川の適時失策で1点を奪い、三回にも中堅・ヘルナンデスの失策で同点に追いついた。森下の価値ある本塁打は。巨人・山崎に今季初の自責点をつける一撃となった。
森下は昨年9月8日のヤクルト戦から同13日の広島戦で、4試合連続本塁打をマークしている。
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