阪神・藤川監督「(中野-岡本の交錯)初回から気が重くなった」

 1回、犠打の中野と送球を受けた岡本(撮影・金田祐二)
 試合後、才木(右)とタッチを交わす藤川監督(撮影・堀内翔)
 1回、犠打を決めた中野(右)と一塁手・岡本が交錯する
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 「巨人1-7阪神」(6日、東京ドーム)

 阪神が快勝し、単独首位に浮上した。東京ドームでの開幕5連勝は球団史上初。以下、藤川球児監督(44)の主な一問一答。

 (TVインタビュー)

 -序盤に得点を重ねて八回に追加点を奪った。

 「はじめ、非常にいい6点が入ったんですけれども、守っていて三者凡退がなくて、あっさりというゲームではなかったように感じましたね」

 -森下が先制打に本塁打。

 「数字が物語っていますし、丁寧に日々やってくれていますね」

 -才木は5回無失点。

 「苦しみながらといいますか、何とかシーズンの軌道に乗ろうとしてる姿ですけど、きっちりとは帰ってきたんで。次にというところですね」

 (囲み)

 -中川はプレーに気持ちが出ていた。

 「チーム全体の雰囲気が中川にプレーをやりやすい環境に整えたり、チームは一つですから。中川にとっても結果が出るということはチームの雰囲気がいいことだとは思いますけどね」

 -中野の途中交代は大事を取ってか。

 「交錯のプレーというのは中野もそうだし、巨人の岡本選手にしても、あんなプレーは起こってほしくないなと思いながら。初回から気が重くなったプレーですね」

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