阪神・岡田監督 代打渡辺の併殺打は「しゃあないやんそんなん」決勝被弾は「そらバッテリーやろ」一問一答

 「中日2-1阪神」(16日、バンテリンドーム)

 阪神が2連敗した。初回に大山の先制中前適時打で1点。先発のビーズリーが7回4安打2失点で2敗目を喫した。以下、岡田彰布監督の主な一問一答。

  ◇  ◇

 -七回1死一、二塁は代打・渡辺がうまく捉えたが一ゴロ併殺。

 「しゃあないやん、そんなん。結果やからのう。紙一重のところやからしゃあない」

 -ビーズリーは六回1死で川越に初球を打たれて決勝ソロ。

 「ずっと言ってきてることや。今日はコントロールもバラバラやったやろ。なあ。外ばっかり打たれてな」

 -序盤は粘ったが。

 「ホームランはないかなと思ってたけど。やっぱりクリーンアップ打ってるバッターやからの。もうちょっと注意して入ればなあ。まあ、そらビーズリーだけじゃなくてバッテリーやろ」

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