阪神・岡田監督「ブルペンでな、見とったんや、隠れて(笑)」「どんな形であろうと勝たないといけないゲームだった」一問一答
「阪神4-0広島」(11日、京セラドーム大阪)
阪神が首位の広島に快勝、自力優勝の可能性消滅を阻止した。1009日ぶりの1軍公式戦登板となった先発・高橋が5回を4安打、7三振、無失点と好投で、1025日ぶりの白星をつかんだ。岡田監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
(テレビインタビュー)
-高橋の評価は。
「相当緊張してたみたいなんでね、ブルペンからね。とにかく勝ち負けとか関係なしで、自分の今持っているボールを投げろってね、そう言ってたんですけどね」
-前川、大山が一発。
「今日はどんな形であろうと勝たないといけないゲームだったんでね、内容関係なしに。いい追加点だったと思います」
(ペン囲み)
-初めて高橋の投球を見たと思うが。
「ブルペンでな、見とったんや、隠れて(笑)。余計緊張したらあかんから、分からんように見とったんやけど。何とか投げてくれるんちゃうかなと思ってたけどね」
-7奪三振だったが、結果通りのボールか。
「力は俺、分からへんよ、バッターボックス立たんとな。でも、あれだけ振ってるっていうのはやっぱり力があるいうことやろうね」
-大竹がベンチ入り。
「知らんよ、そんなの。マネジャーが間違えたんやろ。マルつけたら人数増えるやんか。そんなんないやろ。もう帰っとるよ。焼き肉屋行っとる」
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