阪神・岡田監督 佐藤輝は「おう、ええ感じで打ってる」 ヤクルト戦の才木には「なんかあるんやろうなあ」一問一答
「ヤクルト5-4阪神」(6日、神宮球場)
阪神が今季4度目のサヨナラ負けを喫した。初回に佐藤輝明内野手が先制の左前適時打。三回には自身初の3試合連続本塁打となる9号2ランを放ったが、打線は今季ワースト1試合4併殺の拙攻。先発の才木が6回10安打4失点の乱調。同点の九回にヤクルト・村上にサヨナラ中前適時打を許した。以下は岡田彰布監督の主な一問一答。
◇ ◇
-岩崎は疲れがたまっているように見えるか。
「いやいや、岩崎はそんな投げさせてないよ、はっきり言うて。他の石井とか桐敷に比べたら」
-才木もいつもより良くなかった。
「球数も多かったしなあ。フォークが全部見切られとったからなあ」
-ヤクルト相手に数字が悪い。
「なんかあるんやろうなあ」
-9連戦の初戦でなるべく長いイニングを投げてほしかった。
「そら、当然や」
-併殺を恐れていてはいけないが。
「全部引っ張りやんか。全部引っ張ってのサードゴロ、ショートゴロばっかりやろ」
-(梅野の打席)三振は何も起こらない。
「前に飛んだらなあ、そら、どうなるか分からへんわけやから。向こうもちょっと中間守備いうかな、守備隊形がああいう隊形やから。何にも起きひん、三振な。振りすぎや」
-投手陣が崩れるゲームが増えている。
「まあそら、点も取られるよ。いつもいつもそんなん抑えられへんやん。まあ、よう踏ん張った方よ」
-佐藤輝は引き続き。
「おう、ええ感じで打ってる」
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