阪神・村上頌樹 2日のホーム開幕戦へ向けて甲子園で調整「リズムを持ってくる投球を」

 練習中に笑顔を見せる村上(撮影・北村雅宏)
 入念にキャッチボールする村上(撮影・北村雅宏)
 伊藤将(左)の姿を見てニヤける村上(撮影・北村雅宏)
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 阪神・村上頌樹投手が1日、甲子園で指名練習に参加。今季初登板となる2日のホーム開幕・DeNA戦(京セラドーム)に向けて調整した。プロ4年目で自身初の開幕ローテ入り。伊藤将を相手にキャッチボールをして、ショートダッシュなどでも汗を流した。

 チームは開幕カードを1勝2敗で終えて、ホームへ帰還。今季初の連勝をかけてのマウンドとなるが、「テンポ良くいきたいな、というのがあるので、打者の方々にリズムを持ってこられるような投球をしたいと思っています」と誓っていた。

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