阪神 湯浅が1回4安打2失点 巨人の育成選手に2点タイムリーを許す マウンドで首をかしげる場面も

 7回、中田に2点適時打を打たれる湯浅(撮影・立川洋一郎)
 7回、適時打を許す湯浅(撮影・田中太一)
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 「オープン戦、巨人-阪神」(23日、沖縄セルラースタジアム那覇)

 七回から5番手で登板した湯浅は1回4安打2失点とアピールに失敗した。

 先頭・松原に中前打、オコエに左前打、山瀬の右前打と3連打と出ばなをくじかれ、1死満塁の危機。育成・中田に中前2点適時打を浴びて失点を喫した。制球が定まらずに首をかしげる場面もあり、以降も四球が絡んで2死満塁と再びピンチを背負ったが、秋広を空振り三振に仕留めて追加点は許さなかった。

 これまでの実戦は、11日の紅白戦では1回3安打1失点と乱れるも、18日の練習試合・広島戦(コザ)では1回三者凡退だった。

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