阪神 右肩付近を痛めた梅野が別メニュー調整「(診断は)これからなんで、今は分からない」ランニング中心のメニュー

 球場入りする梅野(撮影・伊藤笙子)
 別メニューでダッシュをする梅野(撮影・伊藤笙子)
 練習を終え、ファンにサインをする梅野(左)=撮影・伊藤笙子
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 「阪神春季キャンプ」(23日、宜野座)

 右肩付近を痛めている阪神の梅野隆太郎捕手(32)が、別メニューで調整した。

 前日22日のシートノック中に右肩付近を負傷。午後のフリー打撃などを回避していた。この日は、残留組のウオーミングアップには参加したが、その後は別メニュー。サブグラウンドで約100メートルのダッシュなどを行った。

 練習を切り上げる際には「(診断は)これからなんで、いまは分からない。(走ったりは)大丈夫」と説明。午後からチームドクターの診断を受ける。

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